外科系の急性期病棟で消化器外科・整形外科・耳鼻科・婦人科の手術や急性期治療を受けられる患者様の治療・看護を担っています。日々患者様の変化や不安に寄り添いながら患者様の声や表情を大切に、一人一人がやりがいを感じながら業務にあたっています。
観察室1床と重症個室3床を有する全45床で受け入れを行っています。緊急入院や手術前後の対応・検査を安全に行えるよう、看護師・医師だけでなくその他コメディカルとの連携を大切にしています。
また、急性期治療への関わりだけでなく病状や生活背景を把握しながら院内外の多職種と連携をとり、退院支援を行っています。
定期的にe-ラーニングや医師・コメディカルスタッフによる勉強会の開催をし、周術期看護の知識や技術の向上を行っています。また、地域に密着した看護の提供ができるよう退院支援に対する取り組みや多職種連携に取り組んでいます。