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2021年10月5日 2021年度「高校生と医学生のための地域医療体験事業」を開催しました。

 2021年度「高校生と医学生のための地域医療体験」を、2年ぶりに8月20日(金)及び21日(土)の両日にわたり、オンラインによる方法で開催しました。

 今年度は、コロナ禍による影響から、期間を4日間から2日間に短縮し、初めての試みとしてオンラインでの実施という方法をとりましたが、大阪医科薬科大学の医学生東京都広尾学園高校大阪府高槻高校及び地元の高校生39名8班に分かれ、事前学習から交流を始め、1日目は、オープニングで公立神崎総合病院や神河町の紹介に始まり、訪問看護の現場をALS患者様と中継することにより交流、その後、当院の医師、看護師、医療技術職等と多職種で質疑、意見交換を行い、夜間は教員や学生同士で交流会を行いました。

 2日目は、宮原院長により地域の医師像のレクチャーを受け、地域住民との座談会では、コロナ禍における田舎の暮らしと病院の役割を、実話や笑いを交えながら交流しました。

 総括の場クロージングミーティングにおいて参加者からは、訪問看護の中継におけるALS患者様とその家族の前向きな生き方に、大きな衝撃と感銘を受けた、当院の多職種、地域の方々との貴重な対話が今後期待される医療人としての参考になった、院長や中山医師の講義は、患者様や病気そのものだけでなく、その背後にある環境や想いを考える力、コミュニケーション力、洞察力が必要であることを実感したなどの感想がありました。

 参加された医学生や高校生の皆さんは、高い意識と明確な目的をもってこの事業に参加されましたので、高校生は自らの進路を、医学生は地域における医師という職業を改めて考える大変貴重な機会になったと考えます。

 オンラインは、現地で実際に見聞することには及びませんが、人と人とをつなぐツールの一つとして、十分に研修や体験事業として成り立つことが証明できた2日間でした。

 この度は、大勢の方々に御協力を賜り、誠にありがとうございました。

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