ふれあい看護体験を5月10日と8月5日に行いました。姫路の高校生1名と福崎高校生17名の参加がありました。
病棟では体温を測ったり、患者さんの移動をお手伝いしたり患者さんとのお話を体験して頂きました。
外来では、シミュレーションで救急処置室での心電図モニター装着や呼吸音の確認を行いました。
手術室においては、手洗い、ガウンテクニックなどを体験して頂きました。
透析室、訪問看護など色々な場所での看護師の仕事も体験して頂くことが出来ました。
高校生たちは、「テレビや周りの人の話だけでは見えなかった看護の仕事を体験したり見ることが出来て良い経験になりました。」
更に「看護師になりたいと思いました。」と感想を述べていました。
数年後に逞しく成長した彼女たちに会えるのではと期待しています。