僕は今回のトライやるウィークで男子一人で、最初の方は肩身が狭いと思っていました。だけど、この病院に来て様々なことを学び、医療について興味を持ち、医療は面白いと思いました。中でも僕が一番印象に残ったことを書きたいと思います。
僕が一番印象に残ったのは、給食科でのことです。髪の毛や埃が入らないようにエアーシャワーや防護服など細心の注意を払っていることに驚きました。それに、毎日最低10㎏もの食材の下準備をして、調理をする事にも驚きました。また、食事の際に患者さんに渡すカード作りで苦戦していたけど、多くのカードを作れ、やりがいを感じました。そして、仕事というのは『自分の力を最大に発揮して相手が喜びを感じ、自分はやりがいを感じること』だとき気付きました。僕は、おいしご飯を毎日三食作る給食科の人々の団結力は凄いなと思いました。一人一人の心掛けが一つのチームの発展につながると思いました。僕も仲間と切磋琢磨し、僕たち一つのチームとして、発展したいと思いました。
このトライやるウィークを通じて医療に関する仕事や、患者さんと接する事の少ない裏方の仕事にもどんどん挑戦してみたいと思いました。最後に、僕たちに素晴らしい経験と知恵与えてくれた公立神崎総合病院の方々、ありがとうございました。
神河中学校 M.M