年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 29 | 34 | 60 | 79 | 74 | 121 | 252 | 373 | 681 | 251 |
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040080x099x0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上)手術なし 処置等2_なし | 178 | 24.21 | 14.96 | 5.04% | 80.04 | |
050130xx99000x | 心不全 手術なし 処置等1_なし 処置等2_なし 定義副傷病名_なし | 84 | 25.41 | 18.50 | 2.56% | 85.48 | |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 処置等2_なし 定義副傷病名_なし | 36 | 34.89 | 22.02 | 2.86% | 84.42 |
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
150020xxxxx0xx | 細菌性腸炎 処置等2_なし | 43 | 8.05 | 7.37 | 0.00% | 62.33 | |
060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 処置等1_なし 処置等2_なし 定義副傷病名_なし | 26 | 8.50 | 9.16 | 3.85% | 71.73 | |
150010xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 処置等2_なし | 22 | 9.00 | 5.58 | 0.00% | 71.24 |
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160690xx99xx0x | 腰椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷含む。)手術なし 定義副傷病名_なし | 62 | 28.82 | 21.93 | 0.00% | 79.43 | |
160800xx01xxxx | 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 59 | 41.88 | 29.62 | 4.00% | 86.34 | |
080011xx99xxxx | 急性膿皮症 手術なし | 23 | 16.88 | 12.06 | 4.17% | 71.96 |
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
140010x199x00x | 妊娠期間短縮、低出産体重に関する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 処置等2_なし 定義副傷病名_なし | 13 | 3.38 | 6.21 | 0.00% | 0.00 | |
140010x299x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 処置等2_なし | - | - | - | - | - | |
院内で出生された新生児を小児科医が診療し必要に応じて入院加療をしております。
ー(ハイフン)が記載されている項目は患者数が10人未満の場合です。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120180xx02xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 骨盤位娩出術等 | 13 | 6.08 | 7.58 | 0.00% | 27.00 | |
120180xx01xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 | 11 | 9.82 | 9.99 | 0.00% | 32.18 | |
120260xx02xxxx | 分娩の異常 骨盤位娩出術等 | 11 | 6.45 | 6.70 | 0.00% | 26.73 |
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx99xxxx | 白内障、水晶体の疾患 手術なし | - | - | - | - | - | |
020280xx97xxxx | 角膜の障害 手術あり | - | - | - | - | - | |
眼科では白内障手術を受けられる方が大多数を占めておりますが今回の公表対象外となる手術に該当しております。
ー(ハイフン)が記載されている項目は患者数が10人未満の場合です。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030350xxxxxxxx | 慢性副鼻腔炎 | 15 | 13.27 | 7.84 | 6.67% | 66.21 | |
030428xxxxxxxx | 突発性難聴 | 12 | 8.83 | 9.84 | 0.00% | 73.00 | |
030230xxxxxxxx | 扁桃、アデノイドの慢性疾患 | ー | ー | ー | ー | ー |
副鼻腔炎や鼻中隔湾曲症に対する手術目的での入院や突発性難聴に対するステロイド療法
を受ける入院患者様がいらっしゃいます。
ー(ハイフン)が記載されている項目は患者数が10人未満の場合です。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | ー | ー | ー | ー | ー | |
100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | ー | ー | ー | ー | ー | |
010111xxxxx0xx | 遺伝性ニューロパチー 処置等2_なし | ー | ー | ー | ー | ー |
主に、周術期の管理を行っております。
また、帯状疱疹やそれに付随する疼痛、悪性腫瘍による各種疼痛などペインコントロールも実施しております。
ー(ハイフン)が記載されている項目は患者数が10人未満の場合です。
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | ー | ー | ー | ー | ー | 16 | 1 | 7 |
大腸癌 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 1 | 7 |
乳癌 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 1 | 7 |
肺癌 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 1 | 7 |
肝癌 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 1 | 7 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
(定 義) 5大癌について初発の場合はUICCのTNMから示される病期分類による人数を、再発の場合(再発部位によらない)は期間内の人数を表示しております。表内の人数は延べ人数で表示しております。またStageが「0」のものは集計対象外としております。(UICC分類は第7版を活用)
(解 説)5大癌とは、発症症例数が多いとされる胃癌、大腸癌、肝臓癌、肺癌、乳癌の事をいいます。UICC(国際対がん連合)が定めた腫瘍の病期分類があり、T(原発腫瘍の拡がり)、N(所属リンパ節転移の有無と拡がり)、M(遠隔転移の有無)を評価し、それを指標に癌の進行度と拡がりの程度を、一度に表わすことが出来るように作られたのがStage分類です。この指標では、当院が入院治療を行った5大癌のStage分類毎の人数を示しております。
※この集計においては、がんを疑い入院をされた患者さまも含まれておりますので、不明となる件数が多くあがっております。
ー(ハイフン)が記載されている項目は患者数が10人未満の場合です。
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
重症度 0 | ー | ー | ー |
重症度 1 | 17 | 20.41 | 74.18 |
重症度 2 | 81 | 29.23 | 78.57 |
重症度 3 | 55 | 33.09 | 85.16 |
重症度 4 | 25 | 34.76 | 87.20 |
重症度 5 | ー | ー | ー |
不明 | ー | ー | ー |
定 義)成人(20歳以上)の市中肺炎(平成27 年度様式1の肺炎重症度分類の7桁目=5 に相当)につき、重症度別に人数、平均在院日数、平均年齢を示しております。(入院契機傷病名および最も医療資源を投入し傷病名に対するICD10 コードが J13~J18$ で始まるものに限定)
重症度分類は、A-DROPスコアを用いております。重症度分類の各因子が一つでも不明な場合は「不明」と分類しております。
(解 説)市中肺炎とは、普段の社会生活を送っている中で罹患した肺炎の事をいいます。重症度は「尿素窒素(BUN)」「動脈血酸素飽和度(SPO2)」「血圧」の結果、及び「意識障害」「免疫不全状態」「肺炎重症度規定因子」を基準に沿って評価し、その結果を合算したものになりますので、評価数値が高ければ重症となります。この指標では、重症度別に当院で治療を実施した人数、入院期間、年齢を示しております。
ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|---|---|
G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | ー | ー | ー | ー |
その他 | ー | ー | ー | ー | ||
G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | ー | ー | ー | ー |
その他 | ー | ー | ー | ー | ||
I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | 30 | 42.43 | 83.17 | 20.00% |
その他 | 13 | 45.08 | 85.08 | 0.00% | ||
I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | ー | ー | ー | ー |
その他 | ー | ー | ー | ー | ||
I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | ー | ー | ー | ー |
その他 | ー | ー | ー | ー | ||
I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | ー | ー | ー | ー |
その他 | ー | ー | ー | ー | ||
I679 | 脳血管疾患,詳細不明 | 3日以内 | ー | ー | ー | ー |
その他 | ー | ー | ー | ー |
(定 義)脳梗塞の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を表示しております。
最も医療資源を投入した傷病のICD10(G45$,G46$,I63$,I65$,I66$,I675,I679)別に集計をしております。
発症日から「3日以内」「その他」に分けた数値を記載しております。 「転院」については、退院先が他の病院・診療所へ転院した方を対象に集計をしております。
(解 説)脳梗塞とは、脳を栄養する動脈の閉塞、または狭窄のため、脳虚血を来たし、脳組織が酸素、または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になる事をいいます。また、それによる諸症状も脳梗塞と呼ばれる事があります。この指標では、発症日の違い(急性期、慢性期)による転院率、入院期間の違い等について示しております。
ー(ハイフン)が記載されている項目は患者数が10人未満の場合です。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) | ー | ー | ー | ー | ー | |
K386 | 気管切開術 | ー | ー | ー | ー | ー | |
K597ー2 | ペースメーカー交換術 | ー | ー | ー | ー | ー |
(定義)診療科別に手術件数の上位3術式について、人数、術前日数、術後日数、転院率、平均年齢を表示しております。
同一手術において複数の手術手技を行った場合、主たるもののみ計上しております。複数の診療科に転科している方がそれぞれの科で手術を行った場合術前日数は、DPC上、主たる手術と判断した手術で計算しております。 輸血関連(K920$)、 創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、およびすべての加算は除外しております。術前日数は入院日から主たる手術の手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、術後日数は主たる手術の手術日から(手術日当日は含まない)退院日までで計算しております。 「転院」については、退院先が他の病院・診療所へ転院した場合とし、転院患者数/全退院数で転院率の計算をしております。
ー(ハイフン)が記載されている項目は患者数が10人未満の場合です。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 | 88 | 0.00 | 2.36 | 0.00% | 64.99 | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 28 | 3.00 | 12.04 | 10.71% | 70.93 | |
K6871 | 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの | 19 | 8.00 | 16.05 | 5.26% | 78.05 |
(定義)診療科別に手術件数の上位3術式について、人数、術前日数、術後日数、転院率、平均年齢を表示しております。
同一手術において複数の手術手技を行った場合、主たるもののみ計上しております。複数の診療科に転科している方がそれぞれの科で手術を行った場合術前日数は、DPC上、主たる手術と判断した手術で計算しております。 輸血関連(K920$)、 創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、およびすべての加算は除外しております。術前日数は入院日から主たる手術の手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、術後日数は主たる手術の手術日から(手術日当日は含まない)退院日までで計算しております。 「転院」については、退院先が他の病院・診療所へ転院した場合とし、転院患者数/全退院数で転院率の計算をしております。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術 (大腿) | 56 | 2.89 | 41.50 | 5.36% | 86.14 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(股) | 15 | 3.00 | 50.60 | 0.00% | 80.73 | |
K0821 | 人工関節置換術(膝) | 14 | 2.21 | 37.86 | 0.00% | 78.14 |
(定義)診療科別に手術件数の上位3術式について、人数、術前日数、術後日数、転院率、平均年齢を表示しております。
同一手術において複数の手術手技を行った場合、主たるもののみ計上しております。複数の診療科に転科している方がそれぞれの科で手術を行った場合術前日数は、DPC上、主たる手術と判断した手術で計算しております。 輸血関連(K920$)、 創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、およびすべての加算は除外しております。術前日数は入院日から主たる手術の手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、術後日数は主たる手術の手術日から(手術日当日は含まない)退院日までで計算しております。 「転院」については、退院先が他の病院・診療所へ転院した場合とし、転院患者数/全退院数で転院率の計算をしております。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K893 | 吸引娩出術 | 24 | 0.583 | 4.96 | 0.00% | 26.46 | |
K895 | 会陰(陰門)切開及び縫合術(分娩時) | 24 | 0.583 | 4.96 | 0.00% | 26.46 | |
K8982 | 帝王切開術 (選択帝王切開) | 12 | 1.0 | 7.75 | 0.00% | 31.17 |
(定義)診療科別に手術件数の上位3術式について、人数、術前日数、術後日数、転院率、平均年齢を表示しております。
同一手術において複数の手術手技を行った場合、主たるもののみ計上しております。複数の診療科に転科している方がそれぞれの科で手術を行った場合術前日数は、DPC上、主たる手術と判断した手術で計算しております。 輸血関連(K920$)、 創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、およびすべての加算は除外しております。術前日数は入院日から主たる手術の手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、術後日数は主たる手術の手術日から(手術日当日は含まない)退院日までで計算しております。 「転院」については、退院先が他の病院・診療所へ転院した場合とし、転院患者数/全退院数で転院率の計算をしております。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) | 39 | 2.54 | 3.00 | 0.00% | 75.36 | |
K252 | 角膜・強膜異物除去術 | ー | ー | ー | ー | ー | |
(定義)診療科別に手術件数の上位3術式について、人数、術前日数、術後日数、転院率、平均年齢を表示しております。
同一手術において複数の手術手技を行った場合、主たるもののみ計上しております。複数の診療科に転科している方がそれぞれの科で手術を行った場合術前日数は、DPC上、主たる手術と判断した手術で計算しております。 輸血関連(K920$)、 創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、およびすべての加算は除外しております。術前日数は入院日から主たる手術の手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、術後日数は主たる手術の手術日から(手術日当日は含まない)退院日までで計算しております。 「転院」については、退院先が他の病院・診療所へ転院した場合とし、転院患者数/全退院数で転院率の計算をしております。
ー(ハイフン)が記載されている項目は患者数が10人未満の場合です。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K339 | 粘膜下下鼻甲介骨切除術 | 14 | 1.50 | 7.429 | 0.00% | 65.71 | |
K340-5 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) | 14 | 2.79 | 9.786 | 7.14% | 71.50 | |
K347 | 鼻中隔矯正術 | 14 | 1.50 | 7.357 | 0.00% | 65.50 |
(定義)診療科別に手術件数の上位3術式について、人数、術前日数、術後日数、転院率、平均年齢を表示しております。
同一手術において複数の手術手技を行った場合、主たるもののみ計上しております。複数の診療科に転科している方がそれぞれの科で手術を行った場合術前日数は、DPC上、主たる手術と判断した手術で計算しております。 輸血関連(K920$)、 創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、およびすべての加算は除外しております。術前日数は入院日から主たる手術の手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、術後日数は主たる手術の手術日から(手術日当日は含まない)退院日までで計算しております。 「転院」については、退院先が他の病院・診療所へ転院した場合とし、転院患者数/全退院数で転院率の計算をしております。
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | ー | ー |
異なる | ー | ー | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 21 | 0.03% |
異なる | 14 | 0.68% | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | ー | ー |
異なる | ー | ー | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | ー | ー |
異なる | ー | ー |
(解 説)この指標は、医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、敗血症、播種性血管内凝固、手術・術後の合併症、その他の真菌症について、入院契機病名(入院の切っ掛けとなった傷病)の同一性の有無を区別して対象患者様数と発症率を示したものです。
ー(ハイフン)が記載されている項目は患者数が10人未満の場合です。